2004年1月29日
捻挫治療中です。
新年早々、情けないことになっています。
高尾山に初詣に行った時に、下り道で左足首を捻挫してしまいました。
同行の姉と、おしゃべりに熱中した一瞬の油断でした。
その後、足首が腫れ上がるわ痛いわ歩けないわの状態に。
元大学のバレー部の主将だった甥に、冷やして固定して動かすなと教わりましたが、
それまでに、痛いのを我慢して歩いた上に、お風呂で温まっていた間抜けでした。
おかげで、仕事の打ち合わせも友人との新年会も先延ばし。
以前に借りたビデオも返しに行けなくて延滞料がかさむ等、不自由な日々でした。
十日くらい経って、よたよた駅まで辿り着けるようになり、今は駅前の整骨院通い。
まだ階段の上下は辛いし怖いですが(自宅は三階)、平坦な所は大分楽になりました。
でも「治りかけが一番危ないんですよ」と、いかにも柔術家風の施療士に
脅かされて、今日も足首を包帯でぐるぐる巻きに固定されて、帰ってきました。
靭帯が部分的に切れているそうで、きちんと直さないと後でくせになるそうな。
まだ腫れていて普通の靴が履けないので、しばらく遠出は出来ません。
手首でなくて良かったですが、仕事場通勤が始まるまでに
治したいと思います。
足首の捻挫なんて初めての経験なので、この二週間で普通に歩ける事の
ありがたさを、しみじみ感じてしまいました。
みなさんも、日常生活でも注意怠りなくお過しくださいね。一瞬の油断が怪我の元。