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日記

2005/01

2005年1月23日

仕事の真っ最中です

今回は仕事場にノートを持ち込んではみましたが、やはり忙しくて日記が書けなくてすみません。
ゲストブックだけは毎日チェックしています。暖かい書き込みをありがとうございます。
仕事場では、いつもNHKーTVの音声をFMで流していますが(ニュースが聞きたいので)、ここ数日BSの少女漫画番組の宣伝が増えていて、うううっとなりながら仕事をしています。
どんな番組に仕上がったのか全然分かりませんが、放送当日は、それこそ締め切り真っ只中だし、仕事場のTVはBSが入らないので、残念ながら本人は見られないのですよ。
(いかに締め切りぎりぎりの進行なのかがバレバレですね。編集さん、ご苦労かけてすみませんです。)
自宅でビデオを撮ってきてくれとアシスタントに頼まれて、予約録画は面倒くさいというと、それは老化現象だと文句言われて、どうしたものかと悩んでいます。
番組制作者を信頼しつつ、どきどきしながら、今回やたら出番の多い伯爵をせっせと描いているところです。


2005年1月8日

ゲストブックについて

ゲストブックの書き込みをありがとうございます。皆さんの暖かいコメントに感謝感激しています。
予想以上の反響だったようで、管理担当者も嬉しい悲鳴をあげています。
ということで、もっと使い勝手をよくするために、少しプログラムの手直しをすることになりました。
申し訳ありませんが、連休明けの火曜日(11日)に、プログラマーさんが作業をするまで、
ゲストブック上への反映は、一時お休みさせていただきます。
投稿の送信はそのまま続けても大丈夫です。陰ながら私がきちんと拝読していますので、ご安心ください。
これからも、皆さんのコメントを楽しみにお待ちしています。
ご迷惑をおかけしますが、制作の方々も、皆さんのご期待に沿うように頑張っていますので、
どうぞよろしくお願いします。



2005年1月7日

東京に戻っています

1月も7日になれば、お正月気分も抜けて、家事も仕事も通常に戻っている日本列島ですね。
こちらは、年末にエッセイ集の校正の仕事をどっさり送られてきたので、お正月休みもそこそこに、
けじめもなく先月の仕事の続きをして、仕事始めという感慨もなく日付が進んでいます。
何日間はきっちり休めるお勤めの人はいいですなあ、とちょっと恨み言もいいたくなる気分。
連載時は二段組だった文章が一段組みになって、全部で256ページの校正は疲れましたが、まだいろいろ校正があるとかで、本業にどんどん割り込んでくるのが恐ろしい。
今月の難関を突破すれば、今年は本業だけに打ち込める、と気合を入れて頑張るしかありません。
ちょっとぼやきが入りましたが、いい本が出来上がると思います。ご期待ください。

深夜BS2を流し見していたら、ホーンブロア・シリーズを放映していた。若いイケメンのにーちゃんは
全然イメージじゃないけど、20数年前に読んで内容もほとんど忘れているので、新鮮な印象ではありました。帆船ものの映像化なんて英国ならではの贅沢。いい時代になりましたなあ。


2005年1月1日

明けましておめでとうございます

昨日は全国的に荒れ模様のお天気で、下関も今朝はうっすらと雪景色でしたが、陽が昇るにつれて
すっきりと明るく晴れた元旦になりました。
皆さまはどんな新年を迎えられたでしょうか。今年一年のご多幸をお祈りいたします。

こちらは親族が一同に会して、姉夫婦と甥や姪と、その子供たちも加えて20人でわいわいがやがやと、年に一度の賑やかな一日を過ごしました。
甥も姪も今や中年の入り口に達しているし、その子供たちも成長に伴って変貌しているし、まるで
浦島太郎のような気分になりましたが、みんな元気なのが何よりでした。
目の前の仕事を片付けている間にも、こんなに時間が経過していたのかと、改めて実感する元旦の行事は、やはり貴重ですね。少し疲れるけど(笑)。
昨年はなぜかやたらに忙しかったり、二度も足に怪我をしたりして、何やら慌しい一年でしたが、
今年は落ち着いて仕事に励みたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
(と言いつつも、全然片付かない仕事を前にして、すでに焦りまくっとりますが…。)