2005年9月29日
仕事明け
今回の原稿は、やたらと伯爵と少佐が出張った上に1コマ中の人口密度が高くて、描くのが大変だったけど、仕事のサイクルを昼型に変えた効果で、心身共に疲れ方がかなり緩和されたのが大収穫。
来月は、仕事の期間中に読売漫画大賞の審査会が二回も入ることになって、仕事の進行をかなり早めなければと、もう今から戦々恐々。明日には担当氏と打ち合わせ。えらいこっちゃです。
仕事が終わったので、やっとビデオに撮った「女王の教室」の最終回を観た。ほー、こんな結末だったのか…。天海祐希がキレイだから、まーいいか。これでまたTVドラマを観ることはなくなったなあ。
仕事場へ行く途中のコンビニの角で、何やら見かけない白い車が。もしやと思ってよく見たら、トヨタの「レクサス」のマークが。ここの通りの少し先に、ニュースでも話題になった「レクサス」のお店があるの
で、お客さんの試乗走行かもしれない。その後アシスタントも見かけたというから、それなりに繁盛(?)しているらしい。ぽってりした大きな車という印象。それにしても、近年は国産車も外車も丸みを帯びた上にお尻が大きくて持ち上がっているので、とても絵にしにくい車体になっている。下手をするとデッサン狂いに見られてしまうとメカ・アシもぼやいているし、私も以前のきりっとしたベンツが好きだったけど、これも時流だから仕方がない。文句をいいつつ、丸っこい車を登場させている今日この頃です。