2005年12月25日
メリー・クリスマス
大分長いことご無沙汰しまして申し訳ありません。
年の瀬も押し詰まり、皆さんお忙しくお過ごしの事と思います。私もまだ仕事が…。
今日のクリスマス、近来になく厳冬で、文字通り銀世界の中で迎えられた方も多いと思いますが、
くれぐれも寒さに気をつけてくださいね。風邪だけではなく腰痛にも注意。私、やりました(泣)。
今月の4日のサイン会には、沢山の方々にお会いできて、とても嬉しかったです。
遠くは北海道や四国、関西地方から来てくださった方もあり、本当に有難うございました。
ここでお礼を申し上げるのが遅くなってしまいまして、どうもすみませんでした。
サイン会では、ほとんどツーショット撮影会の趣になりましたが、後日HP制作者が現場写真を撮りに行くべきだったと、残念がっていました。今後、何かイベントのある時は、ちゃんと写真を撮ってHPに掲載しようと話合っています。遅ればせながら、これからにご期待ください。
今年はBS番組に始まり、エッセイ集の出版や画集の復刻、そしてサイン会など、振り返ってみるとめったにない事ばかりが満載の、思い出の多い一年間になりました。これも皆さまのご支援があればこそなし得た事と、心から感謝しています。どうも有難うございました。
来年は物静かに本業に専念して、楽しい作品を描くように頑張ろうと思います。まだ予定は未定の部分がかなりありますが、来年もどうぞよろしくお願いします。
話はガラッと変わって、有馬記念でディープインパクトが二着になった結果について、競馬通のアシスタントが、まだ三歳なんですよ、高校生なんですよ、期待をかけすぎなんですよ、と激しく同情。高校生が古馬軍団に健闘した事を褒むべしと。私は引退試合を飾れなかった名馬ゼンノロブロイが残念。因みに古馬というのは四歳以上の競走馬のことだそうで、競馬用語って面白い。あ、私は精悍で美しい馬を見るのが好きなだけです。