2004年10月29日
またしても足に負傷
今年の1月に左足首を捻挫して治るまで半年以上かかりましたが、つい先日、今度は右足の小指を痛めてしまいました。
NHK−BSの私の出番を全部撮り終えて、読売漫画大賞の最終審査のお役目も果たして、
さあ、これから遅れ気味の本業に邁進せねばと思っていた矢先の出来事。
宅急便が来たので急いで出ようとした時、室内の家具の角に思いっきり足の小指をぶつけてしまったんです。(よくあることですね)
冷却シートで冷やしても、小指が芋虫のように赤く腫れ上がり、痛くて靴もはけず外出もままならない状態に。
差し入れに来てくれた編集長と担当Y氏から、ぜったい病院へ行くべきだと強く勧められたので、
今日、近所の整形外科へ行きました。哀れ小指は骨折していました。ううう。
シップ剤を貼った上に樹脂状のカバーをかけて包帯でぐるぐる巻きにされて、
ああ、これでまた当分靴も履けなくなったのかと、情けなく思った事でした。
今月はトンボ帰りで帰省したり、やたらと慌ただしかったのですが、それが終わった後で良かったというべきか…。
足首の捻挫で始まり、小指の骨折で終わりそうな今年。「そこつ者」と姉に罵られても仕方がないかも(泣)。
みなさまも、室内の事故にはお気をつけてくださいね。