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皆さんからのメッセージ

全1259件中 201件〜210件を表示

Major Klaus Heinz von dem Eberbach Alles Gute zum Geburtstag
令和になった日が結婚記念日のPatriciaことRay(玲)こと、青津(旧姓:只野)美佳 さん (2019年5月15日)
↑タイトル、一所懸命ドイツ語で書いたは良いけど、付け焼刃的に調べたから、間違ってたらどうしよう……


エーベルバッハ少佐、お誕生日おめでとうございます。

今年でお幾つになられたのでしょうか、と訊いたら、灰皿が飛んで来そうなのでやめておきます。
私の中では、いやきっと少佐のファンの中では少佐はいつまで経っても、永遠の27〜32歳です。
私も永遠の25歳です。(←1969年に生まれといて図々しい)


少佐を初めて見たのは、確か私がまだ10歳になる数ヶ月前の事でした。

当時好きだったヒースに似た髪型の、「黒髪のヒース?」が、少佐に対する私の第一印象でした。
(ティリアンとヒースに、道路工事しながら苦笑されそうですが 笑)


辛い事ばかりが多い毎日、誰にも相談せずできず、時折、堪えられなくなりそうになると教会に行って祈り、そこの懐かしいシスターにお会いできるのが、せめてもの救いでした。
そこでの幼児期の思い出は、サツマ「イモ」掘りだったりします。
(後に、休み時間と放課後のサッカーと、合唱練習が日課になることになります。)
今はその市か越して、早いものでもう10年以上にもなりますが、好きだった食べ物など、時々思い出します。
教会でなく、神社仏閣になんとか遣り繰りして時々行ったりしていますが、変わらず、というかいろんなものに、守っていただけている気がしています。
ありがたいことだと思います。

とはいえ、思えば、本当の意味でその頃の私の心の支えになってくれていたのは、幼児期からの愛犬ドンと(今は犬でなく猫様方と暮らしていますが)、エーベルバッハ少佐を初めとする、二次元の素敵な方々ではなかったでしょうか。

だからでしょう、私は、手遊びで描く漫画の中で、好きなキャラクター達が本編で苦労させられているのから救うようなパロディを、ついつい描いてしまったりしていました(笑)。
身につまされて、辛かったのだと思います。

そのうちに、自然と、好きなキャラクターに恋をするようになりました。

誰に見せるわけでもない、自分だけの秘密の漫画なのだから(後年、何故かその内容が他人に知られた事が判って慄然とするわけですが……何が、「密かなる」、だか。マッタク。)、好きなキャラクターとラブラブになろうがエッチしようが(←オイコラ)私の勝手でしょ、な筈なのですが、諸般の事情から、当時実は一番好きだったのに、好きと言うわけにいかなくなって、好きという気持ちを封じ込めなければならなくなったキャラクターがいました。

そして、あまりにも強力にその気持ちを押し込めたために、仮初めの「好き」ではなく、『本当は「一番」とっても好きだった』、という事すら、世が令和になろうというほんの少し前まで、私は忘れ、気づけずにいたのです。

それが、クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐、その人です。



……この歳になってすら、初めて体験することというのはあるもので、つい最近初めて知ったのは、
「その時一番好きなひとから好きになってもらえて、デートに誘われることの、身体と心の中心があったまるような歓び」
でした。
(改元の日に結婚記念日を迎えたとか言ってなかったか、とかいう無粋なツッコミはイラナイ。
モテるとイロイロあるのだ。エッヘン!
「石投げたろか!」
生まれてから一度も罪を犯したことの無いものだけが石を投げよ……アイタタタッ! そんなにいるわきゃねーだろ!プンスカ!)
それが酷く哀しい思い出になっても、学びというものはやはりあり、それは、
「一番好きなひとに、一番好き、って言ってもらえたり言ったりして、好き合えることのたいせつさ」
「一番好き、って言うことって、とってもだいじなんだなぁ」
ということでした。

一番好きなひとに、好きと言っていないから、好き合えていないから、乱脈になったりもするのですね。
私の複数の男性キャラクター好きが、何故に生じたものだったのか、やっと判ったのでした。


そして、本当の本当に「一番好き」なのが、実はクラウスーーーエーベルバッハ少佐だったのだと、フッと、気づいたのです。
思い出した、と言ったほうが正しいのかもしれません。
自分で封印して閉じ込めて、苦しかった思いに、やっと自分自身で気がつくことができた。そんな感じでした。

自分でも不思議な、ちょっと天啓にも似た感覚でした。
あまりオカルトめいた事を公に言うのはキライなのですが(結構な頻度で体験するだけに、それが人為かそうでないかは一先ずおいたとしても、まんま公言したら怪しい人と思われるに決まっていますから)、第一、青池先生がそういうのは全く感じないほうだと、以前漫画に描いていらっしゃったので、益々この場では言い難い(笑)のですが、本当にそんな感じだったのです。

だから、ちゃんと言わなくちゃ、と思ったのです。


二次元だとか三次元だとか関係なく、というより二次元三次元すべて引っくるめて(そもそも、私にしろ私の夫にしろ、こちらの知らぬ間に勝手に二次元キャラクターにもされてしまっているので、私にとっては最早二次元も三次元も同じようなものです)、
私はクラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐が、一番好きです。



令和記念に、5月1日に書き込めば良かったのですが、例によって例のごとく、それは、密かに、5月1日に描いときまして、「大好き」は、せっかく亥年でもあることですし、少佐のお誕生日に言う事にしました。

ずっとずっと、元気で、ハンサムで、素敵な少佐でいてください。(いや、そろそろ大佐?になったほうが良いのか? うわっ! 灰皿イラナイ!)


そもそも、多分、自身がクラウスでもある(別の秘密?笑)美佳より。
(愛をこめ……だから、灰皿イラナイって!)




……エーベルバッハ少佐ファンの皆様、激しくゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ〜ッ!
灰皿投げられたんで、堪忍してくだされ……トホホ
happy birthday !
カーン様 さん (2019年5月15日)
エーベルバッハ少佐、お誕生日おめでとうございます。
何十年経っても変わらず憧れの君、今後とも益々のご活躍をお祈りしております。表舞台に立たれなくとも…。
青池保子先生、いつも新しい作品を生み出し続けて下さり本当に有り難うございます。
明日はオドの4巻の発売日。Amazonから本が届くのを楽しみに待っております。
ミステリーボニータ最新号
むるむる さん (2019年3月7日)
本日、ケルン市警オド読みました。
ううう、不覚にも涙が・・・
オドの心にも、何かが芽生えたのでしょうか。
5/16発売の単行本で、一気に読み返せるのを楽しみにしています。
クイーン
なし さん (2019年2月13日)
洋楽ロックはいいですね。
イギリスの
スマイリーアンド ジ アンダークラス というバンドいいですよ。
メッセージのある歌詞もいいし、レゲエパンクロックな感じもよい。
何よりスマイリーがイケメン。髪を切った伯爵?
クイーンは遠い思い出になりました。

「AERA]インタビュー
あんずジャム さん (2019年2月10日)
ご無沙汰しています。
「AERA」4件目の書店でやっと入手しました。
往年のロックスターを懐かしく見ながら、目的はやはり先生のインタビューが読みたくて。
はい、確かに「エロイカ~」を描くのは難しい時代になってしまいましたよね。でも、やっぱり少佐や伯爵に会いたい♥もしもこのままお別れなんてことになったら寂しすぎます。本編は難しいのなら、オドさんが終わったあと、ぜひ、番外編を描いてくださいませ!彼等の日常生活を垣間見るだけで楽しくわくわくしちゃいます。
先生、ぜひ、ご一考をお願いいたします。
「アエラ」 売り切れ続出
あんずジャム さん (2019年2月9日)
ご無沙汰しております。

先生のカラーインタビューが3ページもあると知り、「AERA in QUEEN」を求めて本屋さんへ(なるべく本屋で買いたいので)。
発売日から少しだけ遅れただけなのにどこも売り切れ、まさかの売れない(失礼)地元の小さな本屋さんまでもが売り切れでびっくり、そして残念!やっぱり、クイーンですかね・・・。予約をしていた人もいたようで、皆さん情報が早いですね。

明日5件目の本屋さんに行くつもりですが、なかったらやっぱりポチるしかないかな・・・?
本当に久し振りです
ヤナギー さん (2019年2月9日)
青池先生とは、1972年11月の欧州旅行のパックツアーでご一緒した者です。たまたま、お名前を目にして懐かしくて投稿しました。かっての作風から大きくかわり、その後ヒット作を続けられた漫画家と知りました。たしか下関ご出身で実家が工務店の末っ子とお聞きしたことを
覚えています。私は、サラリーマンをリタイアした68歳の四人の孫がいるジジイです。また、いつか青池さんにお会いすることがあればイイナと思います。富山市 柳原
日々感謝(^^)
ゆきちゃん さん (2019年2月7日)
中学一年生で少佐に出会い、はや30ウン年。
先生、ファンの皆様お元気でいらっしゃいますか。
私事でありますが、先日人間ドッグにて卵巣腫瘍を指摘され、悪性の可能性もあると告げられました。ああ、自分も終活を考える歳になったのだと思い、切なくなりました。
MRI検査や腫瘍マーカーの結果を待つ間、子供達と私亡き後の事話してると中学生の娘が「何かして欲しい事ある?」と潤んだ目で聞いてくれました。
真っ先に思いついた事が「エロイカより愛をこめてを私の棺おけに入れて!全部だよ!」でした。あの世でも読みたいと真剣に思ったのでした。
幸い悪性ではなかったのですが、人生の終わりまで持ち続けたいコミックスに出会えた幸せを再認識出来ました。

私の人生に多大なる潤いを与えて下さった青池先生には心より感謝しております。叶うなら、少佐のお話の続きを読みたいです!

先生のご健康とご活躍を西の方よりお祈りしております。

先日ルフトハンザとエア・ベルリンを利用しながら、ニマニマして少佐に思いを馳せていました♪


私も
はるまき さん (2019年2月7日)
暖かくなったりまた寒さが戻ったり、こうして春に近づくんでしょうね。
巷ではインフル大流行ですが、先生はいかがお過ごしですか。
お仕事に影響ないといいのですけど。

ゆりりんさんのメッセージを読み、私も!!と
深く同感です。

最近は少佐に会えないので、あてもないのについ本屋をふらふら探してしまいます。
いのしし年に、少しだけでも少佐に会えたらとっても幸せです。



イノシシ最中
ゆりりん さん (2019年2月1日)
2月ですね。
イノシシ湯たんぽづくりには、ちょっと飽きてきましたが、
あいかわらず、イノシシ愛は、暴走中で、
この間は、伊豆の修禅寺まで出かけて、
イノシシ最中を買ってきました!
さすが、干支だけあって、
超売れ筋商品のようでした。

青池先生、12年に一度のイノシシ年ですし、
超短編でもいいので、
少佐にお会いしたいのですが、だめですか?