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皆さんからのメッセージ

全1259件中 631件〜640件を表示

礼讃その3 台詞の素晴らしさについて。
なみえ さん (2013年11月16日)
思い起こせば高校生の時、特に気に入った台詞をノートに書き出したことがあります。例えば・・・
「キリストに胸毛があったかね?」「後世の画家がくやしがってかかなかったんです」 「君もどこまで汚せるかやってみたら?全17巻」 「彼が歪んだ性格の男なら 私は屈折した心の持ち主さ」 「俺をおてもやんにする気か!公衆の面前で俺の顔をなめくさりやがって!!」

・・・等々、堅い表現も柔らかい表現も砕けた物言いもお見事です~~♡

台詞を読むだけでも悶絶してしまいそうですが、これがまた素敵な絵と一緒で、コマからコマへのあの絶妙なテンポを生み出していて最高です!!

改めて単行本をチェックしまして・・・
「おまえのおこげなんぞ 引き取りに行くのはごめんだぞ!」 「柱の陰でサンチョのライバルを大量生産されては困りますわ」 「・・・スカートをはいた者を見れば劣情を催し 王が歩けば老婆も逃げ出す有様で・・・」 「わたしは忘れないわ あの方を動かした感情を」
もうもう素敵な台詞の連続で、こうやって書き写していたら不完全燃焼でおかしくなりそうです・・・。

単行本の後ろに、作品の一部分を英語やドイツ語に翻訳したものが載ったことがありますよね。「是非、色んな国の言葉に翻訳して海外の方にも読んでほしい!ホント、面白いから!!」と思う反面、あの日本語のテンポ、ノリ、ニュアンスまで翻訳できるわけがない・・・あ~私、日本人で良かった~!!
日本人に生まれて青池漫画が読めて良かった!!と思いました。
にゃはははは
飯炊きの佐七 さん (2013年11月15日)
ナンセンス・ギャグは最近お目に掛かりませんが
久々に大笑いさせて頂きました(涙)

オチは知っているし何を今更・・・とは思うのですが・・・・・。

でもカラーの表紙等、レイアウトはじめ編集サイドのセンス向上
印刷技能・技術には括目して瞠目致しました。

なにしろルーペで色校するのも趣味なもんで(++q)

いや~笑った~っ!!
今後の御健勝と御健筆をつくづく(?)祈らせて頂きます。
礼讃 その2です
なみえ さん (2013年11月13日)
間が空いてしまいましたが、「ずっとファンでした」の続きです。

実は・・・「王城13巻」と「外伝」は内容がすごく詰まっていて、数年前に数回読んでもよく把握できないところがいっぱいありました。(知性と根気が足りなかった。それでも超面白くて、今まで読んだ漫画ベスト5に絶対入ると思っていました)。

それが・・・今年、ちょっとしたきっかけで気持ちの変化があり、奇跡が起きました。
恐らく先生は、読む人に何の予備知識が無くとも分かるように、面白く読めるようにと心を砕いて描いていらっしゃると思うのですが、その期待に大部分応える読み方が出来るようになったと、自分なりに思えるようになったのです。
今まで、登場人物のちょっとしたセリフも「このせりふ回しが面白い!」と思っても(しょっちゅうそう思ってはいます)、その内容に関連する事柄をよく理解していないせいで、面白く感じるけど分からない・・・と不完全燃焼することが多々あったのですが、突然そうではなくなったのです。(ちなみに、歴史の勉強をしたとかではないです)。

そうしたら、元々「面白いー!」と思っていたところの感動が、更にパワーアップしました!!

上手く説明できないのですが、中年の年齢でこんな現象がありました・・・。
実は私は、映画でも、筋を把握していないくせに大好きになれるという器用な(?)ところがあります。そういうスタートだからこそある現象でしょうか???
暇だ~
飯炊きの佐七 さん (2013年11月7日)
蛙やねず公を勘定する仕事(?)も無くなったから、エノキ茸1パックやもやし1袋の本数を数えています。ってただの偏執狂? 人格崩壊する前に12月の金姫が出て欲しいものです。(修復不能の手遅れかも)

ど~でもいい事ですが、私は今迄検査の外注は某化学つー所に依頼していたんですが、廉いのが一番の理由ではあれファルコ○×△※と云う所に替えました。

某化学の営業さん御免やすや、名前に負けたと云うか趣味に奔ったと云うか・・・、青池先生がイケナイのよ。ん?
はや一年
Panzerlied さん (2013年11月3日)
晩秋の色濃き頃となりました。
先生、お元気でいらっしゃいますか。
ゲストブックに投稿をはじめてから一年が経ちました。
ちょうど「エロイカ35周年」の終盤あたりで
悲しいニュースもあったりして、いろいろな思いから
このゲストブックにメッセージを書き込むようになりました。
未熟者ですので、ボツ(没)にも2回なりました。
ふつうなら落ち込んでしまうところですが、(その時はなりましたが)
「そんなことでくよくよするくらいなら、止めっちまえ!」と
少佐のお言葉が天から聞こえ(たぶん空耳)、今日に至っております。
これから寒さの増す季節に向かいます。
先生、どうかお体を大切に、来月の「修道士ファルコ」楽しみにいたしております。

ずっとファンでした
なみえ さん (2013年10月22日)
初めまして、こんにちは。
参加させていただきます。
私は中学生の時からの青池先生のファンです。
いつかファンレターを書いて送りたいと思っていたのですが、三十年ほど経過してしまいました。

今こそ、書きます!

最近、手持ちの「王城13巻」と「外伝」を読み直したのですが、改めて心打たれました。
「王城」は、ストーリーが重厚な政治ドラマで一般の少女漫画からはだいぶ外れた印象を与えます。しかし・・・実はこの上なく少女マンガしている内容だと思います!
その乙女チックさ、ロマンチックさに大満足です!!
「少女マンガを読んだ~~!!」という気分を存分に味わいました!!
幾つになっても漫画は大好きなのですが、年を取るにつれて自分の感性がだんだん気難しく我儘になっていくのを感じます。
そういう状況で青池先生の存在が有り難くてたまりません・・・。
過去の作品のみならず、先生が最近描いた物も読めるなんて。
先生の作風は変化・発展して行きますが、その中に置かれるヒロイン達の純な乙女心は変わっていないと思います。まさに“少女マンガ”です。
先生がどの作品も心を込めて書いていらっしゃることに感謝です。
(あのー、こんな調子でまた延々と書いていいですか?)
悩める大羊
Panzerlied さん (2013年10月12日)
秋ですね~。キンモクセイの香りに季節を感じる私ですが、
サクラの咲く地域もあるようで、やっぱり変な気候です。
さて、私悩んでおります。ずっと悩んでおります。
「修道士ファルコ」コミックスの帯の一部を
切るか、切らないかで、ずっーと悩んでおります。
応募するには切らねばならず、でも切りたくないし、
15日消印有効、はがきも切手も買ったのに
あー、どうしよ、どーしよ、どうしよう・・・。
悩める大羊に愛の手をー!!!

少佐の声が聞こえます。
「おまえ、いつまでやっとるんだ、いい加減にしろ!!」

きっと今夜も悩みます。はがきを書きながら考えます。
先生、お仕事頑張ってくださいね。未熟者ですいません。
KGB解体の日
ドイツ語再履修 さん (2013年10月11日)
1991年10月11日 KGBが解体されたそうです。
地元のニュースばかりの地方新聞ですが メルマガの
「今日は何の日?」に出てました。「白クマ」や「ミーシャ」を
瞬時に思い出してしまいました・・・・。
そろそろ涼しくなってきたので 髪を少佐くらいに伸ばしてみようかと思ってます(防寒のため)。
先生 時節柄どうぞご自愛くださいませ。

青池先生も?!
こまちゃん さん (2013年10月8日)
久々の日記の更新ですね
できれば月一くらいでお願いします!と思うのが
ファン心ですがご無理は言いません

先生もあまちゃんにハマっていたとは!!
同じ時間にワクワクしていたと思うとかなり嬉しいです♪
潮騒のメモリーが頭の中をこだまして困りましたけどね(^O^)

ファルコ3巻も楽しく読ませていただきました
面白かったです~♪
フィリスが大好きなのでファルコにもう少し優しくしてあげて!と
お伝えくださいませ(*^_^*)
ファルコずっと待ってました!
mia さん (2013年10月4日)
青池先生、初めまして。miaと申します。
書き込みするのは初めてですが、勇気を出して・・・。
先生の作品はずっと以前から大好きで読み続けていましたが
特にお気に入りは「修道士ファルコ」でした。
もともとヨーロッパの歴史や中世の風俗、修道院などに
興味がありいろいろ読みましたが、特にファルコは読んでいて
中世の説話のような世界と、登場人物の個性、ストーリーの
爽快感が好きで好きでたまりません。
ずっと続編を心待ちにしていたので、PC版で続きが読めると
つい最近知って、1~3巻をゲットしました。
やっぱり何度読んでも面白くて楽しいです。元気を頂いてます!
また雑誌掲載もされるとのことで、これからも楽しみにしています。

長くなりましたが、これからも青池先生をずっと応援しています。
季節の変わり目ですので、どうかお身体ご自愛下さい。